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ゴムシート防水 施工実績 その他

案件名

ゴムシート防水

種別

屋上防水

ポイント

ゴムシート防水の施工風景になります。

■ ゴムシート防水
ゴムシート防水とは、シート状に成形した合成ゴム系の防水シートを接着剤などで下地に貼り付ける工法のことです。
シート自体の分子構造は安定しており、ゴムのため伸縮性が高く耐候性にも優れます。
ただし、シート同士の接着は接着剤と粘着テープを用いるため溶融一体化しないという特徴もあります。
コスト面は比較的安価であり、手軽で短工期で済む工法なので、目立ちにくい箇所の工事や応急処置としてよく使われる防水工事であると言えます。
軽量性も兼ね備えておりシートの上から保護層を塗れば軽歩行も可能になります。

■ ゴムシート防水のメリット・デメリット
● メリット

・伸縮性が高く下地の亀裂にも柔軟に対応できます
・温度による物性変化が少なく、寒い地域・暑い地域問わず施工できます
・短工期かつ低コストで施工できます
・目立ちにくいところの防水工事や応急処置にも適しています
・軽量性があるため木造建築への施工も可能です

● デメリット

・下地が平らである部分にしか施工できません
・シート同士を接着剤で貼り合わせるので、接着剤の耐用年数に気をつけなければいけない(定期メンテナンスをしていれば安心です)
・紫外線や鳥害、衝撃に弱いです。

岐阜市の株式会社GMでは防水工事に関して多くの実績がございますので「こんな所の防水って可能かな?」と思うことがありましたらお気軽にご連絡ください。
営業範囲も岐阜市だけではなく、各務原市、関市、名古屋市、清須市や三重県でも施工を行っておりますので防水工事でお困りの場合はご連絡ください。